局所排気

局所排気ダクト工事は、粉塵が発生したり有機溶剤を使う工場で粉塵や有毒ガスを濾過し排気する工事です。局所排気の設計、施工、メンテナンスを行いそれにともなうコンサルティングをします。労働基準監督署への申請書類も作成します。

業務用エアコン

店舗、事務所、倉庫向けの業務用エアコンの他、工場用エアコンや除湿機、クリーンルームの設計、施工、改善提案やメンテナンスも承っており空調に関するコンサルティングを行います。 
 
 

冷凍機

冷却の全ての基になる冷凍機ですが、大小様々な冷凍、冷蔵庫、冷水を作り出すチラー、産業用空調と多岐に渡ります。冷凍設備の設計、施工、改善提案やメンテナンスまで承っており、冷凍機のコンサルティングを提供いたします。

局所排気装置とは

有機溶剤の中毒や粉塵の吸引を予防するため、労働安全衛生法に基づく有機溶剤予防規則(有機則)と特定化学物質障害予防規則(特化則)及び粉じん障害防止規則(粉じん則)に則った排気設備を局所排気装置といいます。
労働基準監督署(厚生労働省都道府県労働局)へ局所排気装置の設置届出を行う義務があります。

局所排気装置には、有機溶剤と粉塵の発生源で吸い込むフードと強制的に吸引する送風機、空気清浄装置及びそれらを接続するダクトの全てを総称した装置を局所排気装置といいます。

現在の法規制においては、有機溶剤や粉塵の中で特に人体に有害と認められているものは、特定化学物質として取り扱われております。

有機溶剤の場合は、制御風速以上の吸引をすることで局所排気装置の要件を満たすことが出来ますが、特定化学物質の場合は管理濃度として作業エリア全体の濃度を一定以下にする必要があります。

いずれの場合においても、生産環境や作業手順や製品の流れやメンテナンスにあわせた吸引方法が大切です。

局所排気装置の設置コストを抑えるためには、発生源(補足点)に出来るだけ近い場所で吸引する必要がありますが、既存の生産環境の改善においては、難しい場合も多くプッシュプル型換気装置により改善することが増えてきております。

プッシュプル型換気装置

プッシュプル型換気装置とは有機溶剤の発生源(補足点)を挟んで向き合うようにふたつのフードを設け、片側を吹き出し用(プッシュ側)もう片方を吸い込み用(プル側)として使い、2つのフードの間に作れれた一定の気流によって発散した有機溶剤をかき混ぜることなく流して吸引する理想的な換気方法をさします。

一般的に平均風速0.2m/s以上で制御します。この方法は、フードを発生源から離れた一に設置できるため強い気流を嫌う作業や発生源が大きい作業に特に適しております。

室内の作業環境が一定の温度を求める場合、または湿度も制御したい場合には、吹き出し用(プッシュ側)の空気の温度を希望の温度にするための空調機(外気処理空調機)や除湿機、エアハンドリングユニット等を設置し制御する必要があります。

いずれの場合においても、設備費用が高くなる欠点があり、希望の条件を満たすためには、作業場所を小さくしたり、作業工程を簡略化する必要も出てきます。

お客様のご協力も必要となるため、綿密な現場打ち合わせがプッシュプル型換気装置の設置には欠かせません。

フロン排出抑制法(改正フロン法)に基づく定期点検のご案内

フロン排出抑制法(改正フロン法・平成27年4月1日施行)による空調設備及び冷凍冷蔵設備の漏えい点検が義務付けられました。

現在フロン排出抑制法に基づく漏えい点検を行っております。

空調設備及び冷凍冷蔵設備の漏えい点検について詳しくはお電話にてご相談ください。

エアコンを防爆仕様にする

可燃性のガスや液体を取り扱う事業所にとって、「防爆」への対応は最大で永遠の課題となります。

エアコンの設置が不可欠となりますが、現在、一般的に使われているエアコンは、メーカー間の競争によって製造コストの削減に伴うコンパクト化が進み、防爆仕様のモーターが搭載できない構造になっています。

このため、防爆の機能のある完全密封のモーターを備えたエアコンは、特殊で大掛かりなものになってしまいます。

最初から大規模な「エアハン」によって防爆の機能を持たせようとすると、数千万単位の設備投資が必要になることが予想されます。

法規を順守しなければならないことは理解していても、大きな負担感は否めません。

当然ながら相当なコストを覚悟しなければなりませんが、田崎設備はこの悩みを解消する方法を考案し、普及する取り組みを進めています。

一般に使われているエアコンを活用するため、低コストで設置できるのが大きな特徴です。

その方法は外気を100%取り入れる仕組みをつくり、外部のエアコンと室内との間に防火ダンパーを設けるというものです。

防火ダンパーは、万が一、火花が起きた時、ヒューズが飛んでシャットアウトする構造になっています。この場合、エアコンは必ず外部に設置することが条件です。

室内を冷却するエアコンではありますが、そのエアコンを選ぶことによって、低コストで防爆の仕様にすることができるわけです。

ただし、こうした方式を行うためには、倉庫の中で取り扱う物を含めて、消防署との事前の十分な協議が必要です。

田崎設備はエアコン機器の選定、設置、メンテナンスなどはもちろん、消防署との事前協議への支援まで、トータルで行っています。

お客様の状況はさまざまに異なり、取り扱う危険物にも違いが出てくるため、田崎設備は多様な選択肢を用意し、提案しています。

工夫次第でかなり解消できる場合があるため、ぜひご相談ください。

有機溶剤など危険物保管倉庫の空調

コンパクトな設備を提案

有機溶剤の中には、シンナーの原料となるトルエン、ガソリン、エチルベンゼンなど常温で引火する恐れがあり、爆発性を伴う危険物が数多くあります。

有機溶剤を使用する工場などの現場では、強制排気が義務付けられており、空調も整備されていているため、直ちに引火する危険性は少ないと言えますが、それらを保管する際には十分に注意する必要があります。

監督する役所も、使用する場合は労働基準監督署であるのに対し、保管は消防署となります。

保管に対する規制は、近年、厳しくなりつつあり、保管倉庫をつくるための費用面でも苦慮している事業者が少なくありません。

これらの事情を受けて、田崎設備はそれまでの強制排気の技術とともに、空調設備設置の実績を生かし、コンパクトで能力の高い保管設備を設置する事業に取り組んでいます。

危険物にはそれぞれの性質に応じて「指定数量」が定められています。

その10倍の量までと10倍を超える量とでは、保管の方法が大きく異なってきます。

10倍を超えると保管の条件が各段に厳しくなるのです。

建物が大きくなるだけでなく、周辺施設との距離や空調の設備類も大掛かりになります。

大幅なコストダウンに成功

田崎設備は強制排気の仕事で付き合いのあった工場などから相談を受け、危険物保管庫の空調を取り扱う業者が意外に少ないことに気が付きました。

通常の空調機業者では危険物の知識は持ち合わせておらず、申請などの手続き面でも心得がありません。

そこで田崎設備に相談があったのです。田崎設備は、保管する危険物を指定数量の10倍以下とし、建物を3坪以下の広さに抑えることで、大幅にコストダウンできる点に着目しました。

建物に外付けしたエアコンで常に外気を取り込みながら、内部を一定の気温に保つ仕組みですが、従来の技術で十分に対応ができます。

監督官庁である消防署への届けは必要になりますが、申請手続きのサポートを行い、申請作業がスムーズに進むのも、田崎設備の大きな強みとなっています。

ローコストでエアハンドリングユニットを代替

メーカー頼りの現実

田崎設備のお得意様の中には、工場内に大規模な「エアハンドリングユニット(エアハン)」を導入して製品製造に当たっている工場があります。

エアハンは冷水、温水・蒸気などを用いて外気を処理し、室内に供給しますが、急速冷凍用のチラー、加湿器、除湿器、ヒーターなどを一体として設計するため、どうしても大掛かりな装置となります。

さらに、当該の工場が取り合う製品や部屋の中の状態に応じて、用いられる機器類はさまざまで、オーダーメイドでの対応が必要です。

多くは業務の内容の特殊性を理解している大手のメーカーが設計を担当し、導入後の改良やメンテナンスなども、事情を知り尽くしているそのメーカーを頼ることになります。

システムそのものが大きくなる上、技術者が東京などから出張してきての設置作業、メンテナンスとなるため、費用が膨らみがちです。

田崎設備は工場に技術者を派遣し、汎用性のあるパッケージエアコンの設置や保守点検にあたっています。

エアハンに不具合などが起こり、メーカーの技術者の到着が間に合わないような場合、生産ラインを止めるわけにはいかないため、困った工場の担当者から緊急の対応を依頼されることがあります。

他社が設計したシステムに対し、どの程度まで踏み込むか悩ましい判断となります。

パッケージエアコンを活用する

こうした実情を見るにつけ、汎用性の高いパッケージエアコンを利用して、エアハンに代替できるシステムができないかと社内での検討を進めてきました。

その結果、パッケージエアコンには除湿の概念がないため、除湿機を組み合わせる必要がありますが、今後の可能性は十分に考えられるとの結論に至りました。

費用もエアハンに比べて、3分の1程度で済む見込みです。

同様の悩みを抱えている工場は意外なほど多く、さまざまな分野への応用が見込めます。

それぞれの工場の事情に応じて、綿密な打ち合わせの上で設計する必要がありますが、地場の企業として小回りが利くのも有利な立場です。

田崎設備とは

田崎設備は、昭和50年より空調・冷凍冷蔵設備と局所排気ダクト工事の専門集団としてお客様にご愛顧を賜わってまいりました。営業エリアは、栃木県だけでなく茨城県、福島県、埼玉県、千葉県、群馬県、神奈川県です。

より一層技術や施工に磨きをかけ、お客様の業務内容や現場の状況の理解を深め、お客様の視点に立って、業務に取り組んで参ります。

お客様の事業環境の向上に貢献できますよう努めさせていただきます。

局所排気ダクト工事へのこだわり

ある食品工場からの局所排気の相談があり、これが田崎設備が局所排気ダクト工事を行うきっかけとなりました。

その工事は、粉体で粉塵装置を作動させても空調のコントロールに影響がないような設備をしたいというものでした。

弊社は、冷凍空調設備業での経験やノウハウを元に、局所排気設備を施工させていただきました。

食品工場内での空調、温度、湿度管理を容易に行うことができお客様に大変喜ばれました。

局所排気が必要な場所は、有害性があったり、粉塵が発生する場所に近い場所から局所排気をすることで、必要以上の排気がなく動力費や施工費を抑えることができます。

作業性をそこなわないように数センチでも局所から近い局所排気設備を施工することが重要です。

これを実現するには、お客様からのヒアリングが必要になります。

今までに、医療関連、化学薬品、健康食品(サプリメント・栄養ドリンク)、食品、塗料、工場、包装パッケージ・梱包業などのお客様に局所排気ダクト工事を施工させていただいています。

商品の品質によっては室温25度以下と決められた工場規定がある場合もあり、局所排気のノウハウだけではなかなか要望に答えられない難しい案件も増えてきています。

局所排気の空気を工場内で循環させるのではなく、排気を要望されるお客様も多いです。

引火性が高いガソリンを局所排気を行う場合には、強制的に排気する必要があります。

有機溶剤によって、排気する方法を考えお客様の要望に答えつつ、弊社の局所排気のノウハウを元に、より快適な労働環境と製造環境を提供できるよう局所排気装置のご提案をしています。

局所排気ダクト工事の注意点

お客様全てが全く同じ局所排気ダクト工事はありません。製造ラインの内容や工程も調べる必要があります。
一つの設備だけではなく複数の設備との関連を考えて局所排気を施工する必要がありますし、製造ラインや設備のメンテナンスが局所排気装置を設置した後にできなくなるような事があってはいけません。

また、局所排気だけ考えるのではなく、給気を工場内に設置する必要があります。

給気をきちんと行わないと、実際の排気能力が確保できず建物や設備を変形させてしまう恐れもあるからです。

地域によっては、条例があり排気の有機溶剤の濃度や排気法を自治体に確認する必要もあります。

近隣に住宅地がある場合にも注意が必要です。風向きによって有機溶剤のにおいがするというクレームも考える必要があります。

局所排気ダクト工事を行った後、局所排気が実際に機能しているのかを確認する必要があります。

制御風速をクリアしているかどうか、風速計で測定し報告書を確認できます。

弊社では、必要に応じて煙幕を使って空気の流れを確認していただくサービスを行っております。

年に一度、風速計をつかい風速が低下していないかを確認し、設備を補修することも必要です。

施工事例

局所排気装置定期自主検査 自動車部品製造業 栃木県那須烏山市 

お客様からの要望 労働安全衛生法、有機溶剤中毒予防規則に定められている定期自主検査とともに、局所排気摘要書の作成をお願いしたいとの要望を受けました。 検査と摘要書作成の見積を了解いただき、さっそく定期自主検査をしました。・・・


空調機洗浄事例 食品工場(粉体加工)

粉体を取り扱う食品工場の空調機は、粉体を吸い込まないように特製のフィルターボックスを取り付けて、フィルターにて粉体を除去する工夫をしていますが、どうしてもフィルターを通り抜け、空調機の冷却器(エバボレーター)やファン、空・・・


業務用エアコン施工事例 飲食店 栃木県真岡市

お客様の悩み・課題 飲食店を経営されているお客様より、「店内にエアコン(天カセ4方向)が1台しか付いていなく、店内の全ての席を冷やしたり温めたりすることができなくてこまっている。」とのご相談をいただきました。 田崎設備か・・・


空調ダクトソックフィルター取付工事事例 食品製造工場 栃木県真岡市

お客様の悩み・課題 お客様より「工場内の粉末の充填室にある空調機の吹出し口からゴミが出てきてしまうので、改善してほしい。」とのご相談をいただきました。 現状では、VHS【フィルター付】の器具が付いていますが、器具の隙間か・・・


局所排気工事施工事例 自動車用部品 埼玉県さいたま市

お客様の悩み・課題 有機溶剤の排気の為、お客様自身で簡易的な局所排気装置を作っていましたが、「局所排気の性能を満たせず、臭いが取れないので法規(労働安全衛生法)に基づいた設備に改善してほしい。」 というご相談をいただきま・・・


局所排気ダクト工事のよくある質問

局所排気の相談するのに費用はかかりますか。
工場現場での調査・見積もりは無料となっております。発注後に、図面や提出書類を確認していただいた後局所排気施工をいたします。局所排気施工完成後、報告書を発行しご請求書を発行いたします。

局所排気ダクト工事の施工エリアありますか。
現在のところ栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・福島県・宮城県です。その都度ご相談承ります。

局所排気のコンサルティングと設計だけをお願いすることはできますか。
原則といたしまして、局所排気には専門的な施工方法が必要なため弊社が一貫して設計から施工までを責任をもってやらせていていただいております。

局所排気の施工実績の業種を教えてください。
食品製造工場、印刷工場、化学薬品工場、樹脂製造工場、塗装工場などで、有機溶剤を扱っており、粉塵が発生するような工場です。

お支払い方法はどうなりますか。
局所排気ダクト工事のお見積もりを提出し、ご納得いただいた場合注文書をいただきます。その際に、着手金として見積もり金額の20%をお支払いいただきます。局所排気ダクト工事完了後、ご請求書を発行し1ヶ月以内に残金をお支払いいただきます。

労働基準監督署への申請もお願いできますか。
労働基準監督署への申請書類は私達が作成いたしますが、最寄りの労働基準監督署への申請は原則としてお客様にてお願い致します。労働基準監督署への同行申請も別途有料にて承っております。

有機溶剤・粉塵のすべてに対応可能ですか。
製造工程や粉塵の種類によっては対応できない場合もございますのでお問い合わせの際に詳細をお聞かせください。

日本全国どこでも対応可能ですか。
原則として栃木・茨城・埼玉・群馬・千葉・東京・神奈川・福島にて対応しております。他の地域に関しましてはお問い合わせの際にご相談ください。

仮契約後のキャンセルはどのような費用が発生しますか。
打ち合わせ1回目からの交通費、打ち合わせ費、概算見積もり作成費、基本プラン及び実施設計費をお支払いいただきます。

施工後のアフターサービスや点検はどうなりますか。
施工引き渡し後1年間の保証を致します。1年後の法定点検は有料にて承ります。

支払い方法はどうなりますか。
仮契約成立時に概算見積の15%、施工完了引き渡し後1ヶ月以内に残金を銀行振込にてお支払いいただきます。

局所排気ダクト工事施工の流れ

お問い合わせ

電話またはメールにてお問い合わせください。

ヒヤリング

まずはじめに御社名・所在地・担当者名をお伺いいたします。
有機溶剤または、粉塵を廃棄したいのか、既に局所排気装置が設置されているか、有機溶剤を使う工程や粉塵が発生する工程、室内の空調管理状況、労働基準監督署からの指導の有無、製造工程、建屋の図面の有無を確認させていただきます。

現場調査、お打ち合わせ(無料・1回目)

局所排気装置の方法、設置場所の確認、工程の確認、現場の状況確認し、施工条件を確認します。最後にお支払いの条件をお伺いいたします。

概算見積もりと基本プラン

現場調査後10日から2週間後に概算見積もりと基本プランをご提出いたします。

契約成立

概算見積もりと基本プランの内容に同意をいただき発注書(仮)に押印いただきます。
※発注後キャンセルされる場合にはキャンセル費用がかかります。(打ち合わせ1回目からの交通費、打ち合わせ費、概算見積もり作成費、基本プラン及び実施設計費)

実施設計・お打ち合わせ

実施設計のお打ち合わせは1回から3回ほど行います。

再見積もり・図面作成

本契約

労働基準監督署の作成、申請、工程確認

施工

工事完了、試運転、排気データの提出

お支払い


   

労働基準局申請について

有機溶剤や粉塵などが発生する工場では、労働者の健康被害が社会問題になっております。
企業は、労働者の労働環境を守る必要があり、有機溶剤や粉塵を扱う企業では特に、有毒ガスや粉塵を労働者が吸い込むことで健康を害し、死亡につながる恐れがあります。局所排気設備を工場に設置することで、有毒ガスや粉塵を労働者が吸い込むことを防げます。

労働基準監督署へ局所排気設備申請をすることで、企業がきちんと局所排気を設置して労働環境を整備していることを第三者に認めてもらうことができます。万が一の事故の際にもきちんと責任の所在を明確にできるので企業に取ってはとても重要で危機管理の上でも申請が重要です。


局所排気ダクト工事、冷凍機、業務用エアコンのコンサルティング・設計・設置・メンテナンスのことなら、田崎設備へおまかせください!
設計施工・現場管理から修理サービスにいたるまで一貫して自社スタッフがサービスを提供します。高速道路の発達により、栃木県だけでなく茨城県、福島県、埼玉県、千葉県、群馬県、神奈川県、宮城県にも迅速なサービスが提供できる体制ができました。

工場の既存設備の改善提案・設計、緊急の修理対応、補助金を活用した冷凍空調機器・LED照明の更新などお客様のご要望に応える対応をいたします。
相談・見積はすべて無料です。局所排気ダクト工事、冷凍機、業務用エアコンのことならまずはご相談ください。

産業用除湿機について

ts_joshitsu 除湿機は除湿の仕方(しくみ)によって、大きく2種類に分類されます。
①再熱除湿方式 冷凍サイクル(ヒートポンプ)を利用した除湿機で、さらに再熱専用機と冷却機能付機に分かれます。コントロールできる空気のエリアは5℃以上、40%以上となります。

②デシカント除湿方式 シリカゲルローターで水分を吸着し、加熱をすることで水分を外部に放出する除湿機で、低温(5℃以下)や40%以下の除湿にも使用できます。再熱除湿方式に比べ、高額になります。製品又は生産工程での水分の除去に導入されます。

一般的に、工場・倉庫にて導入する産業用除湿機は、再熱除湿方式となります。再熱専用機の場合、ドレン配管と配線がつながれば簡単に使用できますが、吹出空気の温度が高くなる(4~6℃)欠点があります。冷却機能付機は、冷却モードと除湿モードが状況によって選択でき、冷房と除湿が同時にできます。室外機による外部排熱が必要で、配管工事が伴います。

除湿機の選定においては、部屋の容積、1時間あたりの排気量、生産機器の熱負荷を検討して決めます。特に、1時間あたりの排気量は集塵機や局所排気による強制排気の影響が大きく、状況によっては容積や熱負荷よりも排気量に合わせて外気導入での除湿が必要になります。

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