お客様の悩み・課題

冷凍機既存の冷凍庫が経年劣化により腐食が進み、故障も多く、更新の相談をいただきました。冷凍機器の異常も頻繁に発生しており、最近では頻繁に修理の依頼がありました。特に冷凍パネルの劣化が著しく、ー5℃の設定温度まで到達しにくいため、製品の冷却に時間がかかり、業務に支障が出ていました。

田崎設備からの課題解決の提案・気を使った施工方法

既存冷凍庫の活用方法が、フォークリフトによる資材・製品の出し入れのため、床の仕上げが外部と水平の土間コンクリートでした。

その使い勝手は変えたくないとの要望でしたので、パネル更新の際は現場の土間掘削工事が必要でした。

施工上もっとも気を使ったところが冷凍庫周りの作業でした。できるだけ冷凍庫の大きさを確保しながら周りの機器に配慮した施工となりました。

特に埋設される床断熱工事は発砲スチロール敷設から硬質ウレタンフォームのパネル敷設方式に変更しました。2倍以上の断熱性能があり、凍結対策に威力を発揮するだけでなく、冷凍機の省エネにも影響を与えることになります。

冷凍機器の選定については、冷凍機が8馬力に対して10馬力のユニットクーラーを選定して風量を大きめに確保しました。製品の冷却時間を短縮できるだけでなく、クーラーの着霜による冷却不足を回避することができ、性能アップを体感していただけて、お客様に好評をいただきました。

パネル工事・土木工事・設備工事を弊社で一括請負契約をしていただいたことで、工事の効率化を図ることができ、最短の納期で施工を完了することができました。

施工後のお客様の声

製造作業に最大限に配慮した施工をしてもらえたおかげで、現場でのトラブルがなく工事が完了しました。以前よりも冷却時間も短くなり、設定温度の-5℃までスムーズに到達するようになりました。

導入機器・能力・台数

プレハブパネル 冷凍用 床パネル無 6坪
日立クーリングシステム R410A
8馬力冷凍機 KX-N8AVP
10馬力ユニットクーラー US-N10LH2
コントローラー SCB-20H3
3設計条件
製品保管用の冷凍庫-5℃