STAFF INTERVIEW
下山琢也

T・S(入社3年・31歳)
所属部署:技術部2課
資格:一級冷凍空気調和機器施工技能士、第二種冷媒フロン類取扱技術者

就職する前の学生時の生活

下山
下山

私は佐野短期大学に通っていました。短大生活では主に学友会という生徒会みたいな組織に所属していて、その企画局という部署の局長を務めていました。
学園祭の運営の管理と進行を主に担当していたんですけども、そこの局長をやらせてもらったことで運営の仕方と人の動かし方や管理を学ばせていただきました。
勉強というものは一切せずにほぼ遊ぶような2年間だったんですけど、たくさんの友人に恵まれました。今でも遊ぶような方は短大の方が多いですね。
アルバイトは色々やっていましたが、一番長くやっていたのは宅配ピザ屋さんでした。そこは高校生の頃から務めていたので5年くらいですかね。高校生の時はバイク禁止だったんですが免許を持っていたので実はこっそり乗っていて、バレそうな時はキッチンでピザ作ってました。
それなのでピザを作るのは得意だし今でもたまに作ります。生地から作るので美味しいと思います(笑)
高校を卒業してからはバイクも合法的に乗れるので、バイクも乗り、キッチンもやり、ピザ屋さんの中ではエースと呼ばれていました。人よりも時給は高かったです。

やはり就職活動は大変でしたか?

短大生の頃に遊びすぎたということもあって、特に志望する企業もなく「まあこれでいいや」という形で就職活動をしていました。
それが企業の方にも伝わったのかなかなか内定はもらえなくて、最後に応募したところがアミューズメント企業、まあパチンコ屋さんだったんですけれどそこで内定をいただいて8年くらい勤めていました。
仕事の内容についてはパチンコ屋さんの運営側で、人や物の管理、お金の管理等をさせていただきました。
組織ということもありますので人を大事にするということは意識した訳じゃないんですが、人への気遣いというものは心がけていたと思います。

社会人生活はどうですか?

学生の頃よりお金を稼ぐ事への責任感は高くなったのかなと思います。
お金への意識が変わりました。

なぜ転職しようと思ったのか?

正直パチンコ屋さんに勤めていた時は、まあ上手くいっていたと思います。それなりに昇給もしてお給料ももらって、皆さんともまあ仲良くやって。今でもたまに飲みに誘ってくれたりするくらい皆とは仲が良かったです。
ただ将来の事を考えた時に、その当時は28歳頃だったんですが世間体だったり、そろそろ所帯も持ちたいなと思った結果転職をしようと思いました。

パチンコ屋さんを辞めた後は田崎設備の前に実は別の会社で3か月ほど働いていまして、営業をやっていました。
パチンコ屋さんで働いて、営業として働いて、それも辞めた後に自分には何のスキルもないなと後ろ向きな気持ちになってしまって。1ヶ月くらいふらふらしていました。
これじゃいかんなと思ってハローワークに通った時に職業訓練校の募集のポスターを見かけて、『急がば学べ』って文言が書いてあったんです。
『急がば回れ』をもじったんだと思うんですけどそれにビビっときて、勉強して手に職をつけて、長く勤められる仕事に就きたいと思うようになりました。

田崎設備での最初の仕事はどんなものでしたか?

一番最初はまずインターンということで1週間ほどアルバイトをさせていただいたんですが、設備の改修工事に参加させてもらいました。
集塵機の移動だったと思うんですけど、ダクトを外して、機械を外して、それをまた別の所に付け直すっていうような工事内容だったと思います。
正直、田崎設備の仕事がパンフレットやホームページを見ても予想ができなかったので、ギャップというものはなかったです。
印象に残っているのが洗浄作業で、なぜやるのかが分かった時に「あ、こういう仕事もあるんだな」と思いました。

今の生活は?

下山2
下山2

入社して1年くらいは実家の小山市から通っていました。今は一人暮らしをしています。
一人暮らしを始めたきっかけはちょうど30歳くらいの時なんですけども、周囲の人たちが結婚をし始めてこれじゃいかんなと思ったんです。
やっぱり親のことや親孝行として何ができるだろうと考えた時に、親元を離れて立派にやっていますよ、幸せに暮らしていますよって言えることなのかなと。

社内はどんな雰囲気ですか?

たぶん皆さん同じことを言うと思うんですが、みんながみんな分け隔てなく接しているなと。一言で言えばみんな仲が良いと思います。

これからやりたいことはありますか?

まだまだ知識も経験も足りていないので、やったことのない仕事がたくさんあります。
これからはそういった未経験の仕事にも挑戦していきたいと思います。

今回の求人にあたって一緒に働きたい人はどんな方ですか?

やはり心づかいができる人ですかね。
誰かのためになるのが仕事だと思うので、小さなことでいいので気づかいや心づかいができる、またそれに気付く力がある人がいいですし社会人というのはそうあるべきなのかなと思います。

インタビュー:2022年12月5日
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